ダイビングの魅力って何だろう?ダイビングの面白さがイマイチ分からないという人へ

block-diver ここだけの話

ダイビングの魅力って何でしょうか?非日常を体験できるから?それとも、海の中で魚と一緒に泳げるから?それとも単純に海が好きだから?

ダイビングの魅力は人それぞれですが、改めてダイビングの魅力について考えてみましょう。

ダイビングを始めたきっかけ

オープンウォーターダイバーコースを受講する際に、1番最初に「スチューデント・レコード・ホルダー」なるものを作成します。

これはダイバー1人ひとりの講習記録を残しておく「カルテ」のようなものなのですが、この中に「ダイビングを始めたきっかけは何ですか?」といった簡単なアンケートを記入する項目があります。

これを見てみると「いつか憧れのイルカと泳ぎたい」「昔からの憧れだった」などなど、さまざま理由があるのですが、なかで最も多いのは「友人からの紹介」 です。

友人からダイビングの話を聞いて、自分もやってみたくなったというパターンですね。

確かに考えてみればその通りです。かくいう自分も友人に誘われて体験ダイビングに参加したのが、一番最初のダイビングとの出会いでした。

いきなり「ダイビングをやってみたい」と思い立った人もいるかもしれませんが、やはり何かしらのきっかけがあるわけで、友人の話を聞いてというのは至極納得がいきますね。

ダイビングって何が面白いの?

初めて出会った人に「ダイビングインストラクターの仕事をしている」と話すと、大抵かえってくる言葉は「へえーすごい!」か「ダイビングって何が面白いの?」の2パターン。

前者は社交辞令というかダイビングに興味がない人の反応。後者は多少なりともダイビングに興味がある人の反応だと思います。

前者のような反応をする人には適当に話を合わせるだけですが、後者のような人には全力でダイビングの魅力を語るようにしていました。

「ダイビングは人と競うようなスポーツじゃないよ(…だからはじめてみない by 心の声)」「非日常を経験できるよ(…だからお店に来てみない by 心の声)」「水中で空を飛んでいるような体験ができるよ(…だからお金ちょうだい!by 本心)」…などなど

まあ、あわよくば自分の生徒さん(お客さん)になってもらえるかもしれないわけで、いわゆる営業トークのようなものです。

もちろん話した内容に嘘はないのですが、ありきたりな言葉のように感じていました。

もし、ダイビングインストラクターが上記のようなことを語りだしたら、営業トークと思った方がいいかもしれませんね(笑)

ダイビングの魅力って何だろう?

では、本当のところダイビングの魅力って何なのでしょう?

仲のいいサーファーの友達と一緒にお酒を飲んでいるとき、彼は酔っ払って「俺、別に海が好きなわけじゃないんだよね。とにかく波に乗りたいだけ。だからピークは絶対誰にも譲らねえ」と、わけのわからないことを言っていました。

まあ、言っていることは分からなくもないのですが、この言葉を聞いたときにインストラクターという仕事は別にしても「じゃあ何で自分は何十年もダイビングを続けてきたのだろう」と考えたことがありました。

ぶっちゃけお金の事だけを考えたら他の仕事をした方が、よっぽどお金になります。やっぱり好きじゃなければ続けられないわけで…

そして、考えた結果「あーやっぱこれだな」という、ひとつの結論に至りました。

ダイビングの魅力は「トリップ」

僕の考えるダイビングの魅力は「ダイブトリップ」です。

まあ、呼び方はダイビング旅行でも何でもいいのですが、ダイビング器材をキャリーケースに詰め込んで、飛行機に乗って、南の島へ”プライベート”でダイブトリップに行くことです。

当然ですが、それなりにお金も時間もかかるので、年に1回くらしかいけませんが、何ヶ月も前から計画して、ダイビングスポットはもちろん島の文化や観光スポットを調べたりするのが本当に楽しくて、そのために仕事も頑張ろうって思えました。

「南の島なんて仕事でしょっちゅう行ってるでしょ」とツッコまれそうですが、 ゲストと行くダイブトリップは、安全管理やら準備やらであまり余裕がないのですダイビングインストラクターという仕事は、講習したりガイドしたりするだけでなく、ツアーガイドみたいなところもあるのです。

年に1回ぐらいはプライベートでダイブトリップを楽しんで見たくなるのです。

 

ダイビングの魅力について真面目に考えてみましたがいかがでしたでしょうか? これからダイビングを始めたいと思っている人、ダイビングを始めてみたけどイマイチ面白さがわからないと感じている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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